KATO_5242_スユニ61_N

KATO N 5242 スユニ61 4949727674544

5242 スユニ61 JAN 4949727674544 商品紹介 ●オハ35系は戦前の国鉄を代表する客車形式のひとつで、2,000両以上が量産された国内の客車では最多両数を誇る系列です。 昭和14年(1939)に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、TR23形台車、溶接を多用した構造で登場。戦前の生産は昭和17年(1942)に打ち切られましたが、戦後になって製造が再開されると、資材の入手難や工法の進化などの事情が重なって、戦後形と分類される形態で登場しました。運用的には一般形・戦後形のオハ35系はまったく同様に使用され、その活躍範囲は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。 ●スユニ61は、昭和40～43年(1965～1968)に、オハニ61などをベースに改造を施した郵便荷物合造車です。改造前の種車の形式などにより番台が異なります。0番台は、オハニ61の元客室部分を郵便室に改造したもので、客室時代の1000mm幅窓が残る外観が大きな特徴です。 ◆8月発売予定の「8620 東北仕様」をはじめとした蒸気機関車や、ディーゼル機関車、電気機関車など様々な牽引機でお楽しみいただける車両です。車両を組み合わせて往年の普通列車、急行列車を再現可能です。 ◆今回の製品は再生産になります。仕様については従来製品からの変更はありません。 製品特徴 ・各車両の外観の特徴を的確に再現。 　●オハ35 茶 一般形/オハフ33 茶 一般形 　　・旧形客車らしい、リベットを多用したがっしりとしたスタイルと側面の木製ドアをリアルに再現。 　●オハ35 茶 戦後形/オハフ33 茶 戦後形 　　・「きのこ、食パン」と形容された妻板をもつオハ35系戦後形の特徴を的確に再現。 　　・オハ35戦後形にはコロ軸受をリアルに再現したTR23台車。オハフ33戦後形にはTR34台車を採用。 　●スユニ61 　　・TR11台車装備の0番台を製品化。 　　・妻面表記印刷済。 ・国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現。 ・オハフ33、スユニ61はテールライト点灯(消灯スイッチ付)。 ・台車マウントタイプのアーノルドカプラー標準装備。 セット内容 単品 オハ35 2435　茶色　一般形 オハ35 1141　茶色　戦後形 オハフ33 2215　茶色　一般形 オハフ33 2555　茶色　戦後形 スユニ61 38 付属品 オハ35 茶 一般形/戦後形 なし オハフ33 茶 一般形/戦後形、スユニ61 消灯スイッチ用ドライバー 関連オプションパーツ 11-211 LED室内灯クリア 11-213 LED室内灯クリア(電球色) 11-609 旧形客車用スポーク車輪(車軸長)　 11-702 KATOカプラーN (黒) アーノルドカプラー取付車 11-721 KATOカプラーN JP A アーノルドカプラー取付車 関連製品 7010-1 DD54 ブルートレイン牽引機　 3049 EF58 後期形 小窓Hゴム　 3075-1 ED75 1000 前期形 2017-6　C62 常磐形(ゆうづる牽引機)　 2021 C11　 2016-9 D51 標準型　 2028-1 8620 東北仕様